最終的には犯罪を減らしたい

ドコモ スマホやガラケーの安全な使用法の教室がずっと開かれているんだそうです。ご存じでしたか?

SNSについては、有害となる文章や言葉が入ったものは閲覧できないようにするアプリが話題となっていましたが、スマホやガラケーそのものの使い方についての教室があるんですね。

ドコモでは2004年からずっと行ってきているとのことです。これまでに700万人ほどがこの教室に参加しているそうですよ。

小学生の高学年を対象にしている教室は入門編と呼ばれ、中高生では応用編。子供だけではなくてその親や先生たちを対象とした保護者・教員編などもあり、スマホやガラケーを持つすべての人たちが何らかの教室に参加できるようになっているみたいですね。

この教室の最終的な目標があるそうなんですが、それが「犯罪を減らすこと」とのこと。スマホやガラケーを販売している会社としては、これらを使った犯罪が後を絶たないことを憂いているのでしょう。しかも、その幅は広まるばかりです。。しかしこれで諦めていてはな尚のこと犯罪は増える一方であるため、しっかりと啓発も行っていくそうです。

キャリアの啓発だけでなく、法整備、利用者のモラルの意識などが完成することで、犯罪は減っていくのではないかな、、と思いますね。

Posted in 未分類 by admin at 5月 2nd, 2016.

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