スマートフォン

“スマートフォンで楽しめるゲームアプリというと、「荒野行動」が有名です。こ
荒野行動とは、大勢のプレイヤーが存在するフィールドの中で、誰が勝つのかを追い求めるゲームとなっています。ただし、ほかのソーシャルゲームとはちがい、荒野行動は要求スペックが高いので注意してください。
そもそも、荒野行動は「RAMが4GB以上ないとカクカクする」ようになります。ちなみに、ゲームがなめらかに動作しない場合は、ソーシャルゲームのほとんどは楽しむことができないので注意してください。今では、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルの多くがRAMが向上してきている・・・といわれるのですが、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルのほとんどは3GB、4GBほどしかRAMの容量がないのです。
ちなみに、ミドルレンジモデルのスマートフォンであれば、「6～8GBのRAM」をもつスマートフォンが多いので、こちらを購入されれば荒野行動を満喫できるでしょう。ミドルレンジモデルの補足となりますが、エントリーモデルの上位で、ハイエンドモデルのスマートフォンの下位に当たるモデルのことです。価格としては、安いものであれば5万円を切るスマートフォンが増えてきました。
格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルの場合、RAMの問題を抱えているのですが、その代わり0～20,000円で購入できるものが多数存在します。
もう1つ荒野行動向けのスマートフォンを購入する場合に知っておきたいことがあります。それは、ソーシャルゲーム向けのスマートフォンを購入されたとしても、「不具合が起きた」事例は存在することです。
さきほどのRAM4GBを守られているスマートフォンであっても、「Aututuベンチマークスコアで20万点未満のモデル」は、荒野行動で不具合が起きることはあるのです。
最後に、荒野行動をプレイするうえで知っておきたい、荒野行動の推奨スペックについて簡単にまとめます。
まず、OSはAndroid4.2以上となっているのですが、アプリが動作するかどうかの重要なポイントなのでOSの条件は必ず満たさないといけません。そして、RAM容量については前述のとおり4GBより多いほうが好ましく、RAMの都合上で、4GB以上のスマートフォンを求めている場合は5GBではなく6GB以上が推奨となります。
ここからは荒野行動にオススメな「Black Shark 2」について案内していきます。
まず、Black Shark 2は端末価格が「54,800円」となりますので、ゲーミングスマホとしては安いほうです。今ではゲーミングスマホのニューモデルが複数出ていますが、どれもこれも10万円前後となっておりますので、基本的にゲーミングスマホは安いわけではありません。
なぜBlack Shark 2は人気なのか・・・というと、SoCは「Snapdragon 855 8コア 2.84GHz」という、ミドルレンジモデルのスマートフォンでは考えられないような、高性能チップが搭載されているモデルだからです。
しかもBlack Shark 2はディスプレイもすばらしく、「6.39インチ有機EL フルHD 1080×2340ピクセル」のディスプレイが採用されています。
Black Shark 2のそのほかのスペックは次のとおりです。
Black Shark 2は、「発売日が2019年6月、ディスプレイサイズは6.39インチ、カメラ画素は4,800万画素＋1,200万画素、フロントカメラは2,000万画素、バッテリー容量は4,000mAh、RAMは12GB、ROMは256GB」となります。RAMを見ていただけるとわかりますが、Black Shark 2は高性能チップ搭載、大容量RAMを搭載している希少なモデルです。”