Blincam、ウインクで撮影するメガネ装着型カメラ

『Blincam』はウィンクでシャッターが切れ写真を撮影できる、メガネに装着するウェアラブルカメラです。価格は1万9800円で、クラウドファンディングサイト“Makuake”にて定価の10~20%引きとなる早期予約を実施しています。ハードウェアスタートアップ企業Blincamが開発しています。メガネへの装着は専用のアタッチメントがサイズ別で3種類同梱されています。撮影した写真はBluetooth 4.1でスマートフォンに転送する仕組みとなっています。専用のBLINCAMアプリで閲覧でき、Facebookやインスタグラムなどウェブへのアップロード、共有もアプリから可能となっています。一番のメリットはハンズフリーですばやく撮影が可能なことで、子どもを抱いているときに一瞬の表情を残したい、そんなときに活用できるようになっています。ウィンクと瞬きなどの違いは独自の“ウインクセンサー”を搭載していて、意識的に強くウィンクした時にだけ反応する仕組みになっているのです。ちなみにボタンなどはないため、手動で撮影することはできません。自転車を載っているときの風景や料理中に手元の写真を残したいというコンシューマー向けの利用だけでなく、建設現場で両手がふさがっているときに撮影が必要な職種などのビジネス利用でも活用が期待できそうです。
スマホカメラで心霊写真は撮れる?最新スマホで試した結果

Posted in 未分類 by admin at 8月 30th, 2016.

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