スマホ性能の向上でデータ容量が倍増

最近のスマホの性能の進化は目覚ましいものがあります。性能が向上すると「データの大容量化」が問題となってきます。カメラで撮影した写真1枚をとっても、数年前といまでは段違いで、動画ともなればなおさらで、フルHD動画の4倍の解像度をもつ4K動画はデータ容量もかなり大きいものとなります。最近では、周囲の景色を丸ごと映像に収める360°動画がトレンドで、撮影データ容量の増大傾向はますます加速しそうです。また、グラフィック性能やCPUの向上が、スマホで処理できる可能領域を押し広げたことで、アプリ自体の容量も飛躍的に大きくなりました。そこで、microSDが活躍するわけです。microSDを利用すれば、本体を圧迫するデータサイズが大きいアプリを外部に逃しておくことや、他のスマホやPCにデータを移行・バックアップできることも手軽に出来ます。スマホを乗り換える際にも、microSDがあれば安心度は高いものとなります。録画したテレビ番組や音楽データをmicroSDに保存して、スマホで視聴する楽しみ方も浸透してきました。これらのデータは膨大で、本体に直接取り込んでいては時間も手間もかかってしまいますが、microSDなら簡単です。microSDを選択する際は、「どれだけスマホの作業を快適にするか」で性能差が問われます。高性能のmicroSDの代名詞であるサンディスクの「エクストリーム」シリーズは、「耐久性」「最大転送速度」「スピードクラス」、そして「ブランドへの安心感」から、ユーザーの信頼が厚いと言われています。

Posted in 未分類 by admin at 10月 14th, 2016.

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